先に結論
1回作って終わりならノーコード型、あとで直し続けるならコード生成型でした。この差は使いやすさではなく、作ったものが自分の手元に残るかどうかから来ています。
2種類ある
| ノーコード型 | コード生成型 | |
|---|---|---|
| 作り方 | 画面上で部品を並べる | 指示を出してコードを書かせる |
| 最初の1枚 | 速い | 準備が要る |
| 直すとき | 画面上でできる範囲まで | どこでも直せる |
| 成果物 | サービスの中にある | ファイルとして手元に残る |
| やめたとき | 公開が止まることがある | 別の場所に置き直せる |
「作れる」で終わらせないための3つの質問
1. 作ったものはどこにあるか
画面の中だけで完結するツールは、契約が切れると公開も止まります。ファイルとして書き出せるか、書き出したものがそのまま動くかは、始める前に確認したほうがよかったです。
2. 1年後に自分で直せるか
サイトは公開してからのほうが長いです。文言を1行直すのに、当時と同じツールを開き直して、当時の操作を思い出す必要があるなら、その手間が毎回かかります。
3. 独自ドメインで出せるか
サービス名が入ったURLのままだと、後から自分のドメインに移したときに、それまでの評価を引き継げないことがあります。出す先を先に決めておくほうが手戻りがありません。
実際にやってみて詰まったところ
詰まったのは作る作業ではなく、公開の一歩手前でした。独自ドメインを割り当てても、証明書が自動で発行されず、しばらくページが開けないことがあります。DNSの設定は反映まで時間がかかり、待っているのか間違っているのか分かりません。
ここはAIに任せられない部分でした。契約しているサービスの管理画面に入る操作なので、自分でやる必要があります。逆に言えば、ここさえ通れば残りは直し続けられます。
向いていない人
- 今日中に公開したい人。ドメインの反映を待つ時間は短縮できません
- 内容がまだ決まっていない人。作る道具を変えても、書く内容は出てきません
- 一度作って完全に放置したい人。放置できるのは、更新しなくても困らないサイトだけです
ムームードメイン
この記事はドメインを扱っています。ムームードメインは同じ用途の別の選び方で、公式ページで条件を確認できます。この記事で比較している製品には含めていません。
ムームードメインの公式サイトムームードメインはこの記事で比較している製品ではありません。広告です。
まとめ
選ぶ基準は「速く作れるか」ではなく「直し続けられるか」でした。最初の1枚だけを比べると、どのツールもよく見えます。判断が変わるのは、2回目に開いたときです。
